七変化

 一週間前になりますが、山梨県内のカトリヤンマの状況を確かめに、とある水田へと向かいました。

Mizokakushi
ミゾカクシ

 先に結果を言ってしまうと『外れ』で、やはり東京よりも若干遅いのか(それとも探した地点がそうなのか)はわかりませんが、ポイントはわかっていても難しいトンボです。という訳で、水田周りを一通り観察する事にしました。

Nihonama
ニホンアマガエル

 灰色の空の下、水田脇にたたずんでいた灰色のアマガエル。周囲に合わせて体の色を変えられるというのは知っていましたが、これほど見事な灰色の個体を見たのは初めてです。体長も4センチ前後と大きめでしたが、ここまで成長していると様々な修羅場を乗り越えて来たのか否か、カメラをぐっと近づけても逃げる素振りを微塵も見せませんでした。貫禄十分です。

Tokyodaruma
トウキョウダルマガエル

 一方で、アマガエルよりも数倍の大きさのトウキョウダルマガエルはと言うと、少し近付いただけで一目散に水田の中へと消えて行ってしまいました。梅雨時の水田では、羽化したアカネ類と共にカエル達も多く見かけますが、たまにはカエルの方に目を向けるのも良いものです。

山梨県 2016年7月13日

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