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産卵日和

 地震から早くも一週間経ちましたが、ひとまずは生きています。道東地域の揺れは、震源に近い西部に比べたら大した事は無かったのですが、地震が発生した直後の早朝3時台から夜の11時まで丸一日停電してしまったので、生活は少しだけ大変でした。
 今はほぼ元通りの生活に戻りつつありますが、スーパー等の食料品売り場では大豆製品や乳製品がいまだに空で、道東地域唯一の鉄道が不通だったりと、完全に元通りになるのはもう少し先かもしれません。

 そんな大変な時ではありますが、約1ヶ月半ぶりに観察に出られたので、季節の進み具合も感じながらトンボを眺めて来ました。

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オオルリボシヤンマ♂:休憩

 以前に、オオルリボシヤンマの羽化殻を多く確認した水辺へと行ってみました。水辺に着くと、オオルリボシヤンマのオスが数個体飛びまわる姿が早速目に入り、縄張り争いを繰り広げつつも、食事や休憩もしっかりと取っています。

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オオルリボシヤンマ♀(前:緑色型 奥:青色型):産卵

 そして、戦いに明け暮れるオス達を尻目に、メス達はと言えば水辺に横たわる倒木などを飛び回っては忙しそうに産卵を行っていました。

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オオルリボシヤンマ♀(青色型):産卵

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オオルリボシヤンマ♀(緑色型):産卵

 今年がたまたまそうなのかもしれませんが、この水辺ではオオルリボシヤンマの個体数がもの凄く、オス・メス合わせて30〜40個体は飛んでいました。それこそ、岸辺を歩けば1〜2メートルおきにオスかメスの姿が見られ、撮影のために近寄らせてくれる個体を探すのも楽なほどでした。

弟子屈町 2018年9月13日

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