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幻想

 6月の末頃から雨が続き、湿度が格段に上がりました。通称『蝦夷梅雨』と言うらしいですが、故郷東京でこれまで体験していた梅雨に比べれば、まだマシかもしれません。とりあえず、かつて勝手に抱いていた『北海道に梅雨は無い』というのは幻想でした。

Miyamamatatabi
ミヤママタタビ

Hakusansyakunage
ハクサンシャクナゲ

 そんな勝手な幻想はさておき、春の花に満ちあふれていた時期とは違って、今の野山は少しひっそりとしています。雨上がりの薄暗い森の中、ミヤママタタビの白光りする葉やハクサンシャクナゲが、幻想的に輝いていました。

Tairiku
タイリクアカネ♀

Aoitoto
アオイトトンボ♀

 雨に濡れた湿地で、胴長をびしょびしょにしながら見てまわったところ、未熟なタイリクアカネとアオイトトンボが静かに止まっていました。特にタイリクアカネは昨年秋に何度も見ていたのですが、未熟な個体は雰囲気が全然違うので、「何だこのトンボ!?」と、思わず声が出てしまったほどです。

 続々とトンボが現れる中、そろそろ晴れ間が欲しいこの頃です。

弟子屈町 2018年7月7日

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