« 雪のような白さ | トップページ | 今年の振り返り »

迷彩効果

 トンボのシーズンとしては流石に厳しくなって来たので(ヤゴと越冬トンボは別として)、新規開拓と水鳥観察も兼ねて、まだ足を運んでいなかった地域へと行って来ました。

Yurikamome
ユリカモメ

Ikaruchidori1
イカルチドリ

 訪れた池が海に近かったこともあってか、水際にはカモメ類などの水鳥の姿もあり、その合間を縫う様に小さなイカルチドリが歩き回っていました。

Ikaruchidori2
イカルチドリ

 始終ちょこちょこと歩き回って食べ物を探していたのですが、警戒心が強いのか、こちらの姿に気がついた後に皆で石のそばまで駆けて行き、じっと固まる行動が見られました。
 帰ってから図鑑で調べてみると、石にカムフラージュするための行動とのこと。こうして望遠レンズで拡大してみれば一目瞭然なのですが、肉眼かつ遠目で見るとわかりにくいですし、比べてみると羽の色も地面に似ていますから、少なくとも人の目を欺くには十分です。

Seitakashigi
セイタカシギ

 中には、こんな風変わりなシギも。すらっと細長く赤い脚が特徴的な、その名もセイタカシギです。
 シギ・チドリの仲間というと、素人には見分けが難しいグループという印象があるのですが、今回じっくり観察してみて、不思議かつその可愛い姿と仕草には心惹き付けられる物がありました。

香川県 2016年12月19日

|
|

« 雪のような白さ | トップページ | 今年の振り返り »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/75171/68971497

この記事へのトラックバック一覧です: 迷彩効果:

« 雪のような白さ | トップページ | 今年の振り返り »