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当て所も無い探索

 先日、アパートの部屋内でオオゲジの幼体とダンゴムシが歩き回っていましたが、特に問題無く過ごしています。ちなみに、ゴキブリキラーことアシダカグモとオオゲジが闊歩しているためか、入居した最初の一週間でゴキブリの幼体をとんと見なくなりました。

 そんな小規模な生態系が渦巻く自室についてはさておき、前回までのトンボ観察で目標としていたナニワトンボ、タイリクアカネ、オオキトンボの姿を納める事は叶ったので、今回からは新規開拓と共に、一歩踏み込んで交尾や産卵の観察をする事にしました。

Tameike

 まずは、おそらく上記3種の中でも比較的見つけ易いのではと思われる、オオキトンボの新たな産地を探す事にしました。地図とカーナビを頼りに目星を付け、現地に着いてみると、なんとものどかな光景が広がっていました。今にも山際から、カトリヤンマが飛んできそうな場所です。

Ooki3

Ooki4
オオキトンボ♂

 そして、写真中央にかすかに見える溜池の畔に立ってみると、案の定オオキトンボの姿がありました。個体数は少ないのですが、ある程度の水生植生があれば普通に分布しているような気がします。

Ooki1

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オオキトンボ:産卵

 しばらく観察していると、遠目に上下運動をする黄色い影が目に止まり、近付いて見れば産卵中のオオキトンボでした。しかし、いざじっくり見ようと思っても打水しながら転々と移動するので、撮影の方は困難を極めました。
 個体数が多ければ、少しはゆっくりと飛ぶのかもしれませんが、真横からのアングルでじっくり観察・撮影しようと思ったら、やはりそれなりに良い環境を探す必要がありそうです。

香川県 2016年10月24日

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