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集団心理

 この数週間、諸事情により自然観察どころではなかったのですが、なんとか落ち着きましたので、鈍った間隔を取り戻すために昨年ネキトンボを観察した池に向かいました。

Kibosi
キボシカミキリ

 水際のクワの枝先で、じっとしているキボシカミキリを発見しました。真夏のカミキリというイメージが強いですが、発生時期がかなり長いらしいですね。

Azumahiki
アズマヒキガエルの子どもたち

 水際の一角に何やら黒い塊があったので、近付いてよく見てみると、手足が生えたばかりのアズマヒキガエルの子どもたちでした。オタマジャクシが一塊になっているのをよく見かけますが、上陸する段階でも大勢で水際に集まって、じわじわと上がって行くのですね。「みんなで渡れば怖くない」的な心理なのでしょうか?

Neki
ネキトンボ:産卵

 目当てのネキトンボですが、午前中は姿がほとんど見えなかったものの、お昼過ぎからどこからともなく複数のカップルが現れて、忙しく産卵を行っていました。発生状況としては昨年と変わらずといったところで、安心しました。

山梨県 2016年7月2日

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