« 集団心理 | トップページ | 竜宮城へ・・・? »

生物の境界線

 ネキトンボの産卵が、ものの1時間ほどで収束してしまったので、午後は周辺の観察に切り替えました。

Edanana
エダナナフシ

 本人は枝に成りきっているつもりなのかもしれませんが、場所がちょっと悪かったですね。

Murasakihokori
ムラサキホコリ?

 朽ち木の上で、ムラサキホコリ(?)と思われる変形菌(粘菌)の一種の子実体を発見しました。身近な場所にも普通に生息しているらしいのですが、普段注意を向けていないためか、これまでに見た事はあっても通り過ぎていたかもしれません。知識が無いと「なんぞこれ!?」という外見の生物ですからね。
 ところで、私が変形菌という存在を初めて知ったのは、漫画『風の谷のナウシカ』でなのですが、劇中では突然変異で誕生した超危険な粘菌が、何もかも飲み込んで巨大化していく印象があまりにも強すぎて、実際の粘菌に対しても何となく恐怖心を抱いていた時期がありました。実際は全くもって恐ろしい生物ではありませんが、動物的な側面と植物・菌的な側面があるので、生物の境界線を考える上では実に不思議な生物だと思います。

Yukinoshita1

Yukinoshita2
ユキノシタ

 途中にあった神社の境内にも立ち寄ってみたところ、ユキノシタが丁度見頃でした。改めて見てみると、なかなかに可憐な形の花です。

山梨県 2016年7月2日

|
|

« 集団心理 | トップページ | 竜宮城へ・・・? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/75171/66330557

この記事へのトラックバック一覧です: 生物の境界線:

« 集団心理 | トップページ | 竜宮城へ・・・? »